◎苦手克服!海スイムが速くなるコツをアドバイス

【原因は様々、対策はたくさんあるのであきらめないで】

 

トライアスロンをやっている人の中には、プールではなんとか泳げるのに海では上手く泳げないという苦手意識を持っている人は多いと思います。

 

 

スイム自体が苦手な人はトライアスロンの時期になり、ああ海スイムが嫌だなあ、ああ海スイム不安だなあ、ああ海スイムきついだろうなあと思っているかもしれません。今回は海スイムがうまくいかない原因をいくつかあげて、対策をご紹介していきたいと思います。

 

 

私自身もレースに出ていたころはプールで400mを4分50秒で泳ぐことが出来ましたが、海では上手く泳げず苦労した経験があります。スタンダードディスタンスで21分のときもあれば27分かかってしまうこともありました。ロングでも3.8kmを54分の時もあれば61分の時もありました。

 

 

実力を出し切らずにバイクに移るのはとてもつらいですよね。なぜこんなにうまくいくときといかないときがあるのか?そういった反省も踏まえてお伝えします。

 

 

うまくいかない場合の原因と対策シリーズ

 

 

◆水温が低いことに対応できていないから

 

いきなり水風呂に入ったり冷たいシャワーを浴びた経験のある方はわかるかもしれませんが、体が温まっていない状態で体を急激に冷やすと呼吸が乱れたり心臓がバクバクしたりします。いくらレースではウェットスを身につけるとはいっても、20℃くらいの水に入れば似たような状態が体に起こってきます。

 

 

温泉のサウナの横によくある水風呂の温度が20℃前後ですので、サウナに入らずいきなり水風呂に入ったらどうなるか、想像してみてください。このような状態が慣れない海の中で起こったとき、恐怖心が合わさってさらに呼吸が乱れパニックになったり、その状態で泳ぎ出して死ぬほどきつかったりすることがあります。

 

 

《対策》

・水温が低い時は水に入る前に陸上で汗をかくくらいのウォーミングアップを行う

・ジョグなどの下半身の運動だけでなく、ゴムチューブを使ったり腕立て伏せをするなどして上半身の筋肉も内側から温める

・普段のスイム練習からそういうアップをルーチンにしておく

・海で行うウォーミングアップは身体が冷えないようにレースペース以上で行う

 

 

◆海とプールの違いに対応できていない(波)

 

海とプールの違いがけっこうあるので、当然同じように泳いでもうまくいきません。大きな違いとしては、波があることです。波があると波に押される形でローリングの動きが過剰になってしまい、大きく回転しながら泳いでいるような動きになり、うまく進めないのです。

 

 

《対策》

・ローリングは最小限に

サーフボードに乗ってパドリングしているようなイメージで泳ぎましょう。特に腰がくるくる回転してしまうような泳ぎ方だと、足がぶらぶらして水の抵抗になってしまいます。

・キックも最小限に

キックを入れると腰がまた回転しやすくなってしまうので、両側の足の親指を結ぶようにくっつけキックは打たず、お尻の穴を閉じるように力をいれて足がぶらぶらしないように中心軸にとどめるような意識をしてみましょう。

 

 

◆海とプールの違いに対応できていない(進行方向がわかりにくい)

 

 

海はプールと違いコースロープがないので自分の進行方向に意識を向けないといけません。当然プールではそんなこと気にする必要がないので意識を自分自身のフォームに集中させることが出来ますが、海ではそうはいかず、フォームに関しては散漫になりがちです。このことからプールの時の動きを再現できず、うまく泳げないのです。

 

 

《対策》

・立ち返るポイントを2つくらい決めておく

疲れたり焦ったりして泳ぎがぎこちなくなってきたと思ったときに、何が原因なのか冷静に考える余裕はレース中にはありません。ですので確認するポイントをいくつか決めておき、それ以外のことを考えなくて済むようにします。注意力や集中力は有限ですので、スイムでは出来るだけ頭も使わないようにしたいところです。

・一つ私のお勧めの確認事項

入水した自分の手の指先を2秒見ること!これを右も左もやります。これで私は泳ぎを落ち着けるようにしています。

 

 

◆ウェットスーツがあることによる違い

 

 

ウェットスーツがあると当然動きがプールの時とは変わってきます。締め付けがあり息苦しさを感じることや関節が動きにくい感じがすることなどです。できるだけこのような不快感をとるようにしたいですよね。また、ウェットスーツのメリットである浮力を最大限活かせるような工夫も必要です。

 

 

《対策》

・胸周り、肩周りにゆとりをもたせるような着方をする

ただウェットスーツを着るだけではなく、着た後の調整が重要です。下半身は足首にある裾を引き上げ、ふくらはぎまでもっていきます。その時に生じたたわみを大腿部、腰、お腹まで持ち上げることで胸周りのゆとりが出て呼吸が楽になります。特に腰回りは忘れがちなのでしっかりと持ち上げてやりましょう。腕から肩、胸にかけても同様です。

・胸の部分に空気をため込む

首回りが密着していないウェットスーツでは無理ですが、密閉できるタイプのものでしたら出来る限り空気を胸にため込みます。やり方は、首の部分を広げて一回引き上げて素早く下げるというものです。浮き輪のように胸周りの浮力がアップし、格段に泳ぎが楽になります。

・腕の中には水を入れておく

肩周りは動きが制限されるとストレスになります。水中でのウォーミングアップの時に手首のところから水を肩まで入れ、滑りが良いようにしてきます。

 

 

今回はこれくらいにしておきます。また思いついたら続きを書いてみたいと思います。ぜひ参考にしてください^^




《店舗情報》 ◎住 所   〒851-0126 長崎県長崎市芒塚町239-3
       ◎営業時間  【ジム】6:30〜20:00 【カフェ】 11:00〜15:00     ※駐車場有り
       ◎定休日   日曜日、第1・3月曜日

苦手克服!海スイムが速くなるコツをアドバイス

【原因は様々、対策はたくさんあるのであきらめないで】

 

トライアスロンをやっている人の中には、プールではなんとか泳げるのに海では上手く泳げないという苦手意識を持っている人は多いと思います。

 

 

スイム自体が苦手な人はトライアスロンの時期になり、ああ海スイムが嫌だなあ、ああ海スイム不安だなあ、ああ海スイムきついだろうなあと思っているかもしれません。今回は海スイムがうまくいかない原因をいくつかあげて、対策をご紹介していきたいと思います。

 

 

私自身もレースに出ていたころはプールで400mを4分50秒で泳ぐことが出来ましたが、海では上手く泳げず苦労した経験があります。スタンダードディスタンスで21分のときもあれば27分かかってしまうこともありました。ロングでも3.8kmを54分の時もあれば61分の時もありました。

 

 

実力を出し切らずにバイクに移るのはとてもつらいですよね。なぜこんなにうまくいくときといかないときがあるのか?そういった反省も踏まえてお伝えします。

 

 

うまくいかない場合の原因と対策シリーズ

 

 

◆水温が低いことに対応できていないから

 

いきなり水風呂に入ったり冷たいシャワーを浴びた経験のある方はわかるかもしれませんが、体が温まっていない状態で体を急激に冷やすと呼吸が乱れたり心臓がバクバクしたりします。いくらレースではウェットスを身につけるとはいっても、20℃くらいの水に入れば似たような状態が体に起こってきます。

 

 

温泉のサウナの横によくある水風呂の温度が20℃前後ですので、サウナに入らずいきなり水風呂に入ったらどうなるか、想像してみてください。このような状態が慣れない海の中で起こったとき、恐怖心が合わさってさらに呼吸が乱れパニックになったり、その状態で泳ぎ出して死ぬほどきつかったりすることがあります。

 

 

《対策》

・水温が低い時は水に入る前に陸上で汗をかくくらいのウォーミングアップを行う

・ジョグなどの下半身の運動だけでなく、ゴムチューブを使ったり腕立て伏せをするなどして上半身の筋肉も内側から温める

・普段のスイム練習からそういうアップをルーチンにしておく

・海で行うウォーミングアップは身体が冷えないようにレースペース以上で行う

 

 

◆海とプールの違いに対応できていない(波)

 

海とプールの違いがけっこうあるので、当然同じように泳いでもうまくいきません。大きな違いとしては、波があることです。波があると波に押される形でローリングの動きが過剰になってしまい、大きく回転しながら泳いでいるような動きになり、うまく進めないのです。

 

 

《対策》

・ローリングは最小限に

サーフボードに乗ってパドリングしているようなイメージで泳ぎましょう。特に腰がくるくる回転してしまうような泳ぎ方だと、足がぶらぶらして水の抵抗になってしまいます。

・キックも最小限に

キックを入れると腰がまた回転しやすくなってしまうので、両側の足の親指を結ぶようにくっつけキックは打たず、お尻の穴を閉じるように力をいれて足がぶらぶらしないように中心軸にとどめるような意識をしてみましょう。

 

 

◆海とプールの違いに対応できていない(進行方向がわかりにくい)

 

 

海はプールと違いコースロープがないので自分の進行方向に意識を向けないといけません。当然プールではそんなこと気にする必要がないので意識を自分自身のフォームに集中させることが出来ますが、海ではそうはいかず、フォームに関しては散漫になりがちです。このことからプールの時の動きを再現できず、うまく泳げないのです。

 

 

《対策》

・立ち返るポイントを2つくらい決めておく

疲れたり焦ったりして泳ぎがぎこちなくなってきたと思ったときに、何が原因なのか冷静に考える余裕はレース中にはありません。ですので確認するポイントをいくつか決めておき、それ以外のことを考えなくて済むようにします。注意力や集中力は有限ですので、スイムでは出来るだけ頭も使わないようにしたいところです。

・一つ私のお勧めの確認事項

入水した自分の手の指先を2秒見ること!これを右も左もやります。これで私は泳ぎを落ち着けるようにしています。

 

 

◆ウェットスーツがあることによる違い

 

 

ウェットスーツがあると当然動きがプールの時とは変わってきます。締め付けがあり息苦しさを感じることや関節が動きにくい感じがすることなどです。できるだけこのような不快感をとるようにしたいですよね。また、ウェットスーツのメリットである浮力を最大限活かせるような工夫も必要です。

 

 

《対策》

・胸周り、肩周りにゆとりをもたせるような着方をする

ただウェットスーツを着るだけではなく、着た後の調整が重要です。下半身は足首にある裾を引き上げ、ふくらはぎまでもっていきます。その時に生じたたわみを大腿部、腰、お腹まで持ち上げることで胸周りのゆとりが出て呼吸が楽になります。特に腰回りは忘れがちなのでしっかりと持ち上げてやりましょう。腕から肩、胸にかけても同様です。

・胸の部分に空気をため込む

首回りが密着していないウェットスーツでは無理ですが、密閉できるタイプのものでしたら出来る限り空気を胸にため込みます。やり方は、首の部分を広げて一回引き上げて素早く下げるというものです。浮き輪のように胸周りの浮力がアップし、格段に泳ぎが楽になります。

・腕の中には水を入れておく

肩周りは動きが制限されるとストレスになります。水中でのウォーミングアップの時に手首のところから水を肩まで入れ、滑りが良いようにしてきます。

 

 

今回はこれくらいにしておきます。また思いついたら続きを書いてみたいと思います。ぜひ参考にしてください^^




《店舗情報》
 ◎住 所
 〒851-0126  長崎県長崎市芒塚町239−3

 ◎営業時間
【ジ ム】 6:30〜20:00
カフェ】11:00〜15:00
 ※駐車場有り

 ◎定休日/日曜日、第1・3月曜日