◎3,4歳(幼児)の自転車練習方法のポイント(1)

【ちょっとした観察で問題がみつかることも】

 

前回までの2回の記事で幼児の自転車選び方についてご説明しましたが、今回は買った後の練習方法についてです。

 

3歳4歳の幼児がランバイク(キックバイク)から自転車に乗り換えて、初見で自転車に乗れるということは稀なケースかと思います。いくらランバイクが上手でバランスをとる能力に長けていたとしても、自転車に乗るためにはまた別の要素の技術が必要です。

 

 

ランバイクに乗ることが出来る幼児が自転車で難しく感じる部分に対してどうやって練習していくかをご説明したいと思います。

 

 

◆難しく感じるポイントとして今回あげるのはまず以下の5つです。

 

 

①ペダルから足が外れてしまいこげない

②初動の加速が出来ず倒れる

③走り出しても踏み込むタイミングがわからない

④足でブレーキをかけてしまいがち

⑤カーブで滑ってしまう

 

 

①ペダルから足が外れてしまいこげない

 

まずはこれからいってみましょう。自転車に乗り始めた時、はじめは親御さんが支えながら走ると思いますが、その時にお子さんにペダルを踏んでもらいたいのに靴とペダルが滑ってしまい、のせている足が外れてしまうということがあります。

 

 

これには3つの原因があると考えます。

まず1つ目は、靴の裏がすり減ってすべすべになっているケースです。ランバイクでは足の裏やつま先でブレーキをかけますよね?そうやって遊んでいると、知らず知らずのうちに靴の裏の溝やパターンが消失して滑りやすい靴になっていたりします。

 

 

外でよく遊ぶお子さんや、お下がりの靴を履いているお子さんもこういうことが多いので親御さんが注意して靴の裏の状態を確認しましょう。裏側がイゴイゴしている靴を履くと、急に自転車に乗れるようになるかもしれません。

 

 

2つ目はペダル表面の形状の問題です。自転車に最初からついているペダルの表面はどうなっているでしょうか?多少の凹凸がある場合が多いかと思いますが、この凹凸が大きいものの方が、靴の裏のパターンにしっかりかみ合って滑りにくいと思います。

 

どんなものかというと、例えばこういうものです。

スベスベのペダルがついている場合は、こういうペダルに買い替えましょう。値段は高くないです。また、カッコイイからと言ってアルミのペダルを買うとさらに滑りやすかったりするので注意してください。

 

 

3つ目は、ペダルが一番上にくるにつれて膝が内側に入ってしまい、踏み込もうとすると外側に足が逃げてしまうというというケースです。自転車に乗っているお子さんを前や後ろから見た時に、きちんと上下に足が動いているか見てみてください。ペダルを回しながら足が上にきた時に膝が内側に入り込んでいる場合は、蹴りこむ力が内側から外側に伝わりやすく、ペダルから足が滑りやすいです。

 

 

これに対してはお子さん本人が無自覚のことが多いので、親御さんがしっかり観察してどうなっているか伝えてあげましょう。

 

 

幼児の場合サドル高(シート高)が低い分、ペダルが上にきた時に股関節が深く曲がってしまいます。この時に膝を内側に逃がしてしまっている状態です。

 

 

この現象は二―イン(KneeIn)といって、股関節の動きが原因で膝が内側に倒れこみ、膝を痛めたり足の裏の土踏まずが潰れてしまったりする良くない動きでもあるので、意識させることで改善していく必要があります。

 

 

ペダルが上にくるときはむしろ、膝は外側に逃がしてやるのが良いです。いわゆる膝ががに股ぎみになるという感じですね。こっちの方が膝をいためることは格段に少なくなりますし、結果的にまっすぐペダルを踏み込むことが出来るようになります。

 

 

いかがだったでしょうか?まずこの①を改善すると急に乗れるようになるかもしれません。また次の記事で②以降の対策をご説明していきたいと思いますので是非参考にされてくださいね^^

 

 

それではまた^^

 

 




《店舗情報》 ◎住 所   〒851-0126 長崎県長崎市芒塚町239-3
       ◎営業時間  【ジム】6:30〜20:00 【カフェ】 11:00〜15:00     ※駐車場有り
       ◎定休日   日曜日、第1・3月曜日

3,4歳(幼児)の自転車練習方法のポイント(1)

【ちょっとした観察で問題がみつかることも】

 

前回までの2回の記事で幼児の自転車選び方についてご説明しましたが、今回は買った後の練習方法についてです。

 

3歳4歳の幼児がランバイク(キックバイク)から自転車に乗り換えて、初見で自転車に乗れるということは稀なケースかと思います。いくらランバイクが上手でバランスをとる能力に長けていたとしても、自転車に乗るためにはまた別の要素の技術が必要です。

 

 

ランバイクに乗ることが出来る幼児が自転車で難しく感じる部分に対してどうやって練習していくかをご説明したいと思います。

 

 

◆難しく感じるポイントとして今回あげるのはまず以下の5つです。

 

 

①ペダルから足が外れてしまいこげない

②初動の加速が出来ず倒れる

③走り出しても踏み込むタイミングがわからない

④足でブレーキをかけてしまいがち

⑤カーブで滑ってしまう

 

 

①ペダルから足が外れてしまいこげない

 

まずはこれからいってみましょう。自転車に乗り始めた時、はじめは親御さんが支えながら走ると思いますが、その時にお子さんにペダルを踏んでもらいたいのに靴とペダルが滑ってしまい、のせている足が外れてしまうということがあります。

 

 

これには3つの原因があると考えます。

まず1つ目は、靴の裏がすり減ってすべすべになっているケースです。ランバイクでは足の裏やつま先でブレーキをかけますよね?そうやって遊んでいると、知らず知らずのうちに靴の裏の溝やパターンが消失して滑りやすい靴になっていたりします。

 

 

外でよく遊ぶお子さんや、お下がりの靴を履いているお子さんもこういうことが多いので親御さんが注意して靴の裏の状態を確認しましょう。裏側がイゴイゴしている靴を履くと、急に自転車に乗れるようになるかもしれません。

 

 

2つ目はペダル表面の形状の問題です。自転車に最初からついているペダルの表面はどうなっているでしょうか?多少の凹凸がある場合が多いかと思いますが、この凹凸が大きいものの方が、靴の裏のパターンにしっかりかみ合って滑りにくいと思います。

 

どんなものかというと、例えばこういうものです。

スベスベのペダルがついている場合は、こういうペダルに買い替えましょう。値段は高くないです。また、カッコイイからと言ってアルミのペダルを買うとさらに滑りやすかったりするので注意してください。

 

 

3つ目は、ペダルが一番上にくるにつれて膝が内側に入ってしまい、踏み込もうとすると外側に足が逃げてしまうというというケースです。自転車に乗っているお子さんを前や後ろから見た時に、きちんと上下に足が動いているか見てみてください。ペダルを回しながら足が上にきた時に膝が内側に入り込んでいる場合は、蹴りこむ力が内側から外側に伝わりやすく、ペダルから足が滑りやすいです。

 

 

これに対してはお子さん本人が無自覚のことが多いので、親御さんがしっかり観察してどうなっているか伝えてあげましょう。

 

 

幼児の場合サドル高(シート高)が低い分、ペダルが上にきた時に股関節が深く曲がってしまいます。この時に膝を内側に逃がしてしまっている状態です。

 

 

この現象は二―イン(KneeIn)といって、股関節の動きが原因で膝が内側に倒れこみ、膝を痛めたり足の裏の土踏まずが潰れてしまったりする良くない動きでもあるので、意識させることで改善していく必要があります。

 

 

ペダルが上にくるときはむしろ、膝は外側に逃がしてやるのが良いです。いわゆる膝ががに股ぎみになるという感じですね。こっちの方が膝をいためることは格段に少なくなりますし、結果的にまっすぐペダルを踏み込むことが出来るようになります。

 

 

いかがだったでしょうか?まずこの①を改善すると急に乗れるようになるかもしれません。また次の記事で②以降の対策をご説明していきたいと思いますので是非参考にされてくださいね^^

 

 

それではまた^^

 

 




《店舗情報》
 ◎住 所
 〒851-0126  長崎県長崎市芒塚町239−3

 ◎営業時間
【ジ ム】 6:30〜20:00
カフェ】11:00〜15:00
 ※駐車場有り

 ◎定休日/日曜日、第1・3月曜日

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